スタッフブログ

2020-09-18

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Speciale Vol.13

こんにちは。増田スペチアーレです。
先月竣工し、9月よりOPENしましたSpecialeの完成お披露目ブログを二回に分けて綴っていきます。
と、その前に。
SpecialeのHPがメチャカッコいい!そして、9/末まで入会金ゼロキャンペーン中ですよ~!
【Speciale公式HP】
大石駿介さんやスペチアーレの中の人の一人が書いているブログも要Check!!
・・・
それでは、出来立てホヤホヤの竣工写真でSpecialeの全貌を紹介していきます。
00 Speciale

北側夕景。ああ、もうこの外観がたまらない。
以前大石会長に「増田君ってさー、このSpecialeで一番好きなところはどこなの?」と聞かれました。
「外観です!」と即答です!!

この正面のアングルばかり紹介してきましたが、斜めから見るとこんな感じです。

04-2 Speciale04-1 Speciale

実は北側も南側も一番大きなフレーム部分を強調するために、10センチだけ外壁を外側に分厚くしています。
そして、設計コンセプトの一つであるトンネル状のエントランスの入り口。

05 Speciale

このトンネルの抜けた先に大石ジムの玄関が見えます。(これは凄い!)
少しテーパーのかかったステンレスのバイブレーションの枠を潜ると・・・

06 Speciale

彩雲というガラスアートとバルペイントのメテオレ10イントナコがお出迎えしてくれます。

07 Speciale

そしてこちらが入り口の自動ドア。初公開。
こだわりは、自動ドアのエンジン部分を天井に埋めて、黒いフレームだけのデザインにしたところ。
そして、この扉が開くと・・・

01 Speciale

コンクリートの壁にSpecialeロゴがドーン!と目に飛び込み・・・
そして、そして、
ずっと紹介したかった受付カウンター!

08-09 Speciale

プリマヴェーラ製のこの受付カウンター。
正面の石は関が原石材へ見学へ行き、数えきれない程の数の中から選ばれたインビジブルグレーという石のブックマッチ張り。
関が原石材に見学に行った時の写真がこちら。(実はこの見学をきっかけに後日設計部で関が原石材見学へ行きました)

関が原石材見学風景

そして採用されたのがイタリアAntolini社のインビジブルグレー。
その際の写真がこちら。

今回採用した原石

この石を二枚購入してもらい、本を開いたように張ったブックマッチ張りで仕上げる。

08 Speciale

特徴的なこの柄は、人それぞれ見え方が違います。
僕は「両手を広げた最強の魔人が廻りからパワーを吸収している絵」に見えます。
永遠の週刊少年ジャンパー増田(38歳)の幼稚な発想で恐縮です。
こういった唯一無二の天然のものって素晴らしいですね。
・・・
続きまして、エレベーター紹介。
少し上の写真で、受付カウンター横で静かな存在感を放っているエレベーター。
オールステンレスバイブレーション仕上げなのですが、ボタンのコダワリも凄い。

09 Speciale

これです。ボタン横の回数表示はエッチング(文字が掘られている)されていて、ボタン廻りが赤く光ります。
実はこの光の色は 赤・青・緑・白と色が選べまして、会長が赤を選ばれました。
理由は単純明快。「チャンピョンは赤コーナーだから。」
・・・
続きまして1Fロッカールーム。
10-2 Speciale
男子ロッカールーム。
10-1 Speciale
女子ロッカールーム。
カウンターの色や鏡のデザインなど男女でインテリアが違います。
どちらも鏡のつく壁面にライン照明が埋め込まれています。この納まりがきつかった~。
照明デザイナーの選ぶ器具は施工泣かせのものが多い^^;
そして、ロッカールームの奥に2つのシャワールームが並んでいるのですが・・・

12 Speciale13 Speciale

1つは白い大理石で囲まれたホワイトシャワーブース!
もう一つは、黒い大理石で囲まれたブラックシャワーブース!
ロッカールームには全く同じデザインの扉が二つ並ぶのですが、扉を開けた時に二つの内装が全く違うと面白いよね!っていう大石会長の遊び心。
・・・
ふぅ。。。と、ここまでで1階の紹介です。
ボリューム満点なので、続きは次回!

 

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