恒例となった(恒例か?)
休み中の課題図書。
右から「内藤廣の建築」
「形態デザイン」内藤廣著
「新しい建築様式への道」ルドルフ・シュタイナー著
内藤さんの本が2冊。たまたまですが新刊で出てたので買ってしまった。
「内藤廣の建築」は作品集。来年春に予定されている
東海・ビルド建築見学ツアーで訪れるはずの安曇野ちひろ美術館も載ってる。
「形態デザイン」は3部作の最後。
構造デザイン、環境デザインと
内藤さんが東大で講義した内容がまとめられてる。
「構造デザイン」は以前設計部でみんなで読んで勉強した。
この本も設計部みんなで読んでみても良いかも。
最後の
「新しい建築様式への道」
ルドルフ・シュタイナーはコンクリート打ち放しを最大の特色とする
東海・ビルドにとって知らないでは済まされない建築家。
ゲーテアヌムを通じての建築論がまとめられている本です。
初版は昭和52年。
ブックオフで¥1450で買えた・・・
良い機会なのでこの本を読むためにも
次回はゲーテアヌムを紹介します。