みなさん、こんにちは。営業部の村松です。
暑い日々が続きますが体調を崩されていませんでしょうか?
暑い=熱いといえばいよいよW杯。(強引か・・・)
我らが日本代表の奮闘にも期待。しかし注目はやはりセレソン(ブラジル代表)。
地元開催の追い風はもとより、昨年のコンフェデでも優勝。
ブラジルといえば攻撃力と思われがちですが、注目は守備力です。堅い、強い、高い。優勝候補筆頭です。
そんな地元開催のブラジルW杯のスタジアムに日本企業が進出しています。
以前このブログでも旭硝子の技術がスタジアムに使用されているのをお伝えしましたが、他にも日本対ギリシャが行われるドゥナススタジアムのICTシステム(NECの情報通信技術)、3位決定戦が行われるエスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリアのスタンド屋根(太陽工業)。
選手や監督が座るベンチのシールド材(旭硝子)などが使用されています。
こうして一部を抜粋してみても日本の技術は世界で活躍しています。しかし開幕までにスタジアム建設間に合うのでしょうか?
世界共通で現場の職人さんたちは工期に追われて大変です。
期待と不安が渦巻く中、ブラジルW杯は来週6月13日(金)に開幕です。
試合の合間にスタジアムを見て日本の技術にも目を向けてみてはいかがでしょうか?