こんにちは。設計部 深見です。
建築研修長崎編の第二弾は「日本二十六聖人記念館」と「記念聖堂」です。
左が記念館、右が記念聖堂。
なにやら特徴のある二本の尖塔・・・。
設計者は、あのスペインの建築家アントニ・ガウディを日本に紹介した今井兼次氏です。
サグラダ・ファミリアやグエル公園を彷彿とさせる尖塔とモザイク装飾。
モザイクタイルのように見えるのは陶器!お皿やお椀をそのまま張っちゃってます!コレってあり?
お隣の記念館の壁も同様に、この通り。
ひとつひとつのお皿の模様までじっくり見てしまいました。
記念館の中は撮影禁止のため、残念ながら写真は入口まで。
私がスペインを訪れたのは、かれこれ10年以上前。もう一度、サグラダ・ファミリアを見たくなりました。