こんばんは。設計部の深見です。
東海・ビルドでは毎月第3土曜日に様々な勉強会を行っています。
8月はちょうど淑徳大学で「内藤廣展」をやっていたので社員みんなで見学に行ってきました。
なんと!写真撮影オッケー!
貴重な模型達に群がる怪しいスーツ姿の人々・・・。
こちらは静岡県草薙総合運動公園体育館の模型。試行錯誤を経た完成形に近いものです。
子供のように覗き込む設計部の二人。
この他にも・・・
どの模型も外郭を表現するための架構の検討に時間がかけられていることが分かります。
構造とデザインが密接に結び付いた建築です。
これぞ内藤廣氏の特徴ですね。
安曇野ちひろ美術館しかり。
海の博物館しかり。
京都の「とらや」しかり。
図面も豊富に展示してありました。
製本図面も手に取って見ることができました。えっ?こんな貴重なもの見ていいんですか?
興奮する森部長はじめ設計部の面々。
以前の青焼き手描きの図面はやはり伝わってくるものが違うな~と思いました。