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2015-02-03

建築研修in台湾 No,3

こんにちは、台湾Blogリレー3番手は設計部 寺前です。
私が今回紹介するのは、台湾の台中市にある亜洲現代美術館
設計は安藤忠雄、コンクリート造の3階建て。

フロア毎にボリュームを変えることで少しずれた外観デザインに
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全体模型
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入って感じたのは、坂の上の雲ミュージアム?
少しブログで紹介しています→http://www.tokai-build.com/blog/archives/10712
正三角形を「これでもかっ!」と言うぐらい取入れた設計

柱を斜め(60度?)、トラス構造の様な造りで、床タイルも正三角形
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階段踊場のコーナーも60度
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天窓からの吹抜けも「正三角形」
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コンクリート壁の角が危ないので面取りするが
ここでも「正三角形」になるように施工
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建物だけではなく、展示場内の天井や展示用の台座までも
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面白くなり、正三角形を探すことに必死で見落としそうでしたが、
階段部分の光の入り方がとてもきれいです
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宝物探し気分も終わり、次の建物を見にバスへ移動すると
バス乗り場に安藤忠雄が!!
設計部橋本君と仲良く記念撮影。
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ちなみに、このバス乗り場も正三角形の要素が沢山
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亜洲現代美術館を見学して「ここにも正三角形が取入れるのでは?」と言うポイントが見つからなくて残念でしたが、
楽しむことができ大満足です。

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