こんばんは、営業部の松岡です。台湾研修ブログリレーの第6弾です。
私の台湾でのお気に入り建築は

すみません。建物が大きすぎて全景が撮れない・・・。

これでも入りない。先に進めます。
日月潭（にちげつたん）といいます。台湾で一番大きな湖のほとりに建つ風景管理所です。湖の北側が太陽、南側が月の形にそれぞれ似ているそうで、潭は湖です。台湾の中でも人気の観光スポットで家族連れ、カップルを多く見かけました。

建物のアーチを潜り抜けていくと

日月潭を望む。とても気持ちのよい場所です。この湖を望みながらゆっくりお茶でもしたら良い休日になりそうです。実はこの写真の横にはカフェもあるのですが、諸事情でゆっくりできない・・・。

アーチの屋上は緑化されていて、横浜の大桟橋を思い出したのは私だけではないはず。またこの緩やかな曲線を描くコンクリートは、

出ました、木目の転写された打ち放し。重厚です。実はここには15分しか居られませんでした・・・。決して森部長が得意とされる過密スケジュールではないです。ないはずです。思いのほか渋滞していたのです。が、しかしもう少し見たかった・・・。ちなみに設計は團 紀彦さん、日本の方です。営業松岡のレポートでした。つづく