本日のメインイベント。
コルビジュ✖️3
国立近現代建築資料館。
日本の近現代建築において、
ル・コルビュジエがどのように発見・受容され、展開したかを
パリのアトリエで学んだ3人の弟子たち
(前川國男、坂倉準三、吉阪隆正)
の活動を中心に探るとともに、
日本におけるル・コルビュジエ唯一の
実作〈国立西洋美術館〉(1959)の
建設経緯と建築の魅力を紹介する。
以前、建築家菊竹清訓展に来て以来、3カ月ぶり。
図面やスケッチ、模型のオンパレード。
ここは事前にネット予約して来ると、無料で入場できて
図録も1階の事務所に寄ると
無料で手に入る。
1時間以上過ごして、まだ去りがたい。
昨日の村野藤吾展とこのコルビジュ展。
モダニズム建築について考え続けていると
なぜかこういった機会に巡り合う。