こんばんは。設計部井上です。
最近やっと夏らしい日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
早いものでこのシリーズも4回目を迎えますが、今回のテーマは内装(インテリア)です。
一口に内装といっても範囲が広いので今回はどういった方法で決めていったかをご紹介します。
簡単に言うと妻の言いなりです。(泣)私の意見など全く採用されておりません。(泣・泣)
・・と言うのは冗談ですが今回は妻が選んだものに対して私が意見を言うという感じで選定しました。(結局冗談ではない様な気がするが・・)
まずは家全体のテーマカラーを選定しました。これは意見の相違もなくすんなり決まりました。
「こげ茶」・「白」・「グリーン」
この3色ですがこれは外観も同様です。
インテリアの基本に「色は3色で構成すべし」といったルールがあります。
「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」ですが実際は
あまり気にする必要はないと思います。と言いますのは、やはり注文住宅の醍醐味は
「自分の好きな色や柄、素材を感性の赴くままに好きな場所に使う」
これに尽きると思います。
つまり私が妻に内装材を選ばした、いや選んで頂いたのは私の出来る最大限の
「妻へのプレゼント」だった訳です。(ここは声を大にして言いたい所ですがブログなので
太文字のするのが精一杯。)
これはお姉ちゃんの部屋です。白で統一しました。写真の左に写っている
家具は古い食器棚を自分で白く塗っておもちゃ入れに再利用しました。
ご本人はピンクの次に白が好きと言っていますので喜んでいました。
下の子の部屋です。本人は自分の部屋という認識は全くありません。
また嬉しいかどうかも不明ですが多分喜んでいます。
リビングです。下の子がテレビを見ながら最近お気に入りの車を運転しております。
(案の定この後テーブルに激突しました・・・わき見運転はダメですよ!)
・・・続く。