こんにちは
異色の箸やすめブログの新保です。
今回は、半分食レポになりそうです。
先日、「やな」に鮎を食べに行きました。
豊田市にある広瀬やなという所です。
年に一度の楽しみなのです。
目玉は「塩焼き」
やはり鮎は塩焼きが一番(※あくまで個人の意見です。)
はい、キチンと背骨を抜いて食べますよ。
初めて「やな」に連れて行ってもらった時に、食べ方を教えてもらいました。
おかげでまるごと食べられて、鮎好きになりました。
他にも甘露煮やフライ、鮎飯に刺身まで
とにかく鮎づくし。
まさしく大人の味ですね。
今、「やな」は仕掛けとしてより、水遊びの場になっています。
私の行った所も、つかみ取りをするとき、
鮎を一匹いくらかで買って、「やな」で放したものを捕まえる形をとっています。
それでもなかなか行く事がない珍しい所なんでしょう、
小さいお子さんをはじめ、その親御さんたちもとても楽しそうにしています。
そんな光景をみると、見ているこちらまで楽しくなってきます。
これからも毎年の楽しみとして、足を運びたいと思います。