翌朝、雪の中を散歩に出てみる。
前の道路を見渡すが、数件の家以外何もない。
門も塀もない家の佇まいが新鮮でしばらく見とれている。
気温は0度ほど。我々が到着する直前まで−10度だったとのことで
暖かくて良かったねと言われるのだが・・・寒い!
この日は長男とその彼女がグレイハウンドバスでやってくる。
トムさんとバスターミナルまで迎えに出る。
アナーバーの町を見ることができる!
いたるところにミシガン大学関係の建物があり、
信号を電線から吊ってる。
雪国は日本も同じで信号の並びは積雪に備えた縦並び。
こんな家々が立ち並ぶ。
そしてバスターミナルを探して
(今回出会った皆さん、あまりバスや鉄道は使わないので詳しくない)
メガバスを発見。
この後、シカゴに移動するのに我々はメガバスを使うので下見が出来た。
ところが、グレイハウンドバスの表示がない。
アムトラック(アメリカのJRみたいなもの)の駅横に
グレイハウンドバスは到着するらしく、そちらへ大急ぎで向かう。
無事、会えました。
トムさんが昼食を作ってくれる。
(基本、普段の料理はトムさん。コニーさんはワイン飲みながら
のんびりしてる。)
全員揃ったところで乾杯。