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2017-01-12

旅日記アメリカ編〜アナーバーでの日々〜7

最初の予定ではアナーバーではパトリシアさんの家に

厄介になることになっていたのですが、

我々が来る1ヶ月ほど前にパトリシアさんが背骨を負傷して

ギブス生活を余儀なくされた。

そこで急遽、トムさん家にお邪魔する事になったという経緯。

パトリシアさんのご主人マーティンさんとフォードミュージアムを見て

パトリシア家を訪問。(慰問?)

相変わらず、人の家ですが・・・

紹介します。

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こういった住宅街の突き当たりの

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こんな瀟洒な家がパトリシアさん家

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なんだか素敵な玄関を入る。やはり、そこで靴を脱ぐ。

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リビングにいろいろなおやつを用意してくれてましたが

森家は教育が行き届いているので

座るより先に家を見せろと・・・

この暖炉はトムさん家と同じで裏側にも解放されている。

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この部屋はキッチン。

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そして玄関横の部屋は

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ワインレッドの壁。

ご夫妻でペイントしたとのこと。

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少し休憩して、トムさんたちとレストランで待ち合わせ。

アナーバーの古い駅舎を改修したレストランを予約してくださって

「アキオ、きっと面白いと思うよ。」

2年前のヨーロッパ編でも同じでしたが

よっぽど私は建築オタクだと思われているようで、

まあ、否定はしませんが・・・

レストランの名は「 Gandy  Dancer 」

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これは昼間の様子。

この裏は現役のアムトラックが走っている。

前回に引き続き、JAみどり K様 お待たせしました。

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元ホームも客席でこんなことになっている。

JAみどり K様 「ここで食事したいでしょー。」

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さて、この時点ではここがアナーバーでの最高級レストランということも知らずに入る。

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駅の雰囲気が気に入ってご機嫌な顔してますが

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案内されたのは2階席。吹き抜けから1階を見下ろしながらの食事。

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レンガがいい味出している。

食事はシーフードがメイン。

ボリュームがありすぎて食べ過ぎました。

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一家揃ってご馳走になってしまい、申し訳ない。

トムさん家に帰って、やっと2日目が終わったのでした。

 

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