先日、愛知県美術館で行われている、
ゴッホとゴーギャン展に行ってきました。
当社代表大上と殿垣左官の殿垣氏が見に行くとの事で、
便乗させてもらい設計増田と営業大上も見学へ
ゴッホやゴーギャンの絵を見ながら
代表大上と殿垣氏 なにやら話を・・・・
横で聞いていると、
大上「この筆の使い方細いよね、小手でも表現できるのかな」
殿垣氏「細かいですね、小手でも近いイメージはできるかも」
大上「色も繊細だね、こんな色のイメージ左官で出せるかな」
などなど、どうデザインに取り入れるかの会話をしている
その会話がすごく楽しそうで目がキラキラしている・・・
ところで殿垣左官の殿垣氏と言えば
当社保養所「惣四朗」の左官を手掛けて頂いたのが最初の出会い
奥の洞床を始め、土間、壁のすすきまで全て殿垣氏に仕上げて頂いてます。
当社展示場憧憬舎1970~飛騨匠の間~
を始め今では数多くの名古屋の現場で手掛けて頂いてます。
これから左官仕事が始まる小田井プロジェクトや
㈱ビー・サポート様社屋新築プロジェクトなど
様々な現場で活躍して頂く予定です。
代表大上の口癖「感性と感性の融合が選ばれる価値を生み出す」
この言葉にすべてが集約されていると思います。