やたらタイトルが
長くなった・・・
さて
デトロイト空港の優雅なコーヒータイムを引き裂く
アナウンス。
どうやら
私が乗る便が
欠航らしい・・・
さてどうしようか?
と
腰を上げると同時に長男からLine電話。
「とうちゃんの飛行機、欠航って航空会社から電話があった。」
アメリカ国内で使える長男の電話を連絡先にしてチケットを取ってたのと
空港WiFiをONにしていたので連絡は着いた。
けど
とりあえず対処せねば帰れなくなる。
手荷物検査場のおじさんに聞いて検査場の横の通路から外に出て
再度エアアメリカのカウンターへ。
振替飛行機の接続が悪く、いいフライトが見つからない。
結局カウンターのこちら側にコンピューター画面を向けさせて
自分で検索・・・(いいのか?アメリカって適当。)
結局シカゴからANAで羽田に飛んで
新幹線で名古屋に帰るルートを発見。
即決して
「成田〜名古屋間の飛行機代は返してね。」
と確約を取り
チケット発行。
夜8時半に羽田に着けば大丈夫。
ここまで時間はさほどかからなかったので
ホッとして検査場へ。
なんと
長蛇の列・・・
更にやたら厳しいボディチェックと手荷物チェック。
朝、通過した時のチェックとは雲泥の差。
ほんと アメリカって適当。
今度は予定通りに飛んで、
ほっとする。
シカゴ空港に無事到着。
後は
寝て帰るだけ。
飛行機を降りて
乗り換えようとエアアメリカのカウンターへ。
ここから次の悲劇の始まり。
まだ
このシリーズ
終われない・・・