こんにちは。先日、設計部のキッチンヒーロー橋本に教わり、ペペロンチーノに挑戦しました。にんにく、鷹の爪、バジル、後はパスタとオリーブオイルと塩だけという極端に少ない具材で美味しく作る難しさを知りました。ポイントは、パスタを茹でる茹で汁はスープと思って塩を入れること、フライパンは最初から最後まで弱火ということらしいです。。。
パスタをちゃちゃっと作れる親父を目指しているペペロンチーノ見習いの増田です。
それでは本題。現在着工中の植田の家について書きます。
前回の内容はこちら!
計画の打合せを重ねる度に建物の大きさが大きくなり、最終的には約87坪の建物になりました。ほとんど総二階になるボリュームを引き締めるために下屋を作り、水平ラインを強調しました。
下屋をくぐり、エントランスへアプローチします。
今回は防火の制限のため、軒裏に木目調の軒天材を張っています。
最近既製品の玄関ドアはLIXIL製のアヴァントスを採用することが増えました。
デッドボルトが鎌式で5つも付いており、吊元側の防犯性も考えられています。
玄関扉を開けますと、開放的な玄関空間が広がります。
勾配天井や階段部分の吹抜を活かした大きな空間に枠取りされた大きな左官壁が出迎えてくれます。
現在現場の方は、基礎まで完成。
連休前に建て方予定です。
続く!