暑い、暑いと思えば、ゲリラ豪雨。
子供の時を思い出してみても、こんなに暑かっただろうか?
毎日、蝉の鳴く声で目が覚める営業 村松です。
そんな暑い最中、天白区のとある場所にて住宅のお引渡し。
解体工事から数えますと約6ヶ月。ご高齢のおばあちゃんには大変不便をかけました。
その甲斐あって堂々完成。
外観です。
この後、外構工事の二期工事があります。
玄関ホールの目玉。殿垣左官による3m角の左官壁。(以前ブログでも紹介しましたね)
和室。法事などをこちらで行うそうです。南側の障子は雪見障子です。
縁側のブラインドを上げると亡くなったおじいちゃんが手入れしてきた松がそびえます。
左官壁と並んで玄関ホールの顔となる鉄骨階段と吹き抜け。
緩やかな勾配の階段でご家族にも好評です。
最後に一家団欒を過ごす、キッチンとリビング。
お盆休み中に御親戚一同が集まり、新居のお披露目をされたそうです。
皆さん一同に玄関ホールの吹き抜けや左官壁が素敵!と声を揃えたそうです。
気に入っていただき本当に良かったです。
が、しかし・・・
奥様「でも村松君は勝手口から入ってね。」 私「なんで・・・T T」
そんなオチです。