設計部 森です。
北京研修、最後のレポート。
順番に研修参加者がレポートしてきましたが
取りこぼしもあるのでそのあたりから始めます。
バスで移動中に偶然見かけて
翌日、無理やり行ってみた
つけたあだ名が「アルマジロ」。
床面積に対するお金のかけ方が素晴らしい。
これを見るだけで中国のサッシ製作レベルの高さに驚嘆する。
じっくり見ていると、左に妙な形のビルがある。
当然、歩き出す。
(これが始まるとスケジュールがあって無き物と化す。)
真っ黒なガラスで覆われたビル。
つけたあだ名が「光る板チョコ」。
板チョコの反対側には
溶けて固まったチョコレートが点在する。
板チョコは事務所ビル、溶けチョコは住宅・商業エリア。
すべての建築が黒ガラスで覆われている。
近未来的な世界が広がる。
まだ、オープン前らしく人がいない。
黒ガラスの壁から突き出す黒ガラスの庇。
アルミダイキャストの金物がかっこいい。
ガイドのトンさんがイライラし始めたのでここから移動。
車中から見たこの建物群は空中で皆繋がっていた。
つけたあだ名が「レゴブロック」。
古い工場を改修したアートスポットに到着。
続く