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2017-09-29

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O-GH No-2

こんにちは。先日娘の小学校PTAバレーに誘われて参加してきました。みんなで声を出し、汗を流す。青春時代の部活を思い出しました。

現在PTAバレー部員の設計部増田です。

さて本題。
緑区で着工中のGarage House(ガレージハウス)について紹介です。
前回の内容はこちらを参照下さい。
現在現場では型枠工事が進んでおります。
O-GHの特徴の一つである、「針葉樹合板型枠によるコンクリート打ち放し仕上げ」の型枠工事です。

CIMG9186

写真でお分かりいただけますでしょうか?
わかりにくいかと思いますので、もう少しアップで撮った写真がこちら。

CIMG9194

針葉樹合板は通常下地に使う建築材料で、木目が荒々しく90センチ×180センチの大きさの合板です。
この合板の180センチの長手を3分割の60センチにカットし、60センチ×90センチのパネルをパッチワークのように型枠に仕立ててもらいました。仕上がりの木目は横目になります。
今回のこの型枠は東海・ビルドでも初めての試みです。
コンクリートを打設して、型枠を外した後の表情が楽しみです。

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