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2017-11-07

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O-GH No-3

営業の松岡です。先日、緑区尾崎山で建築中のO様ガレージハウスの定例打合せに参加してきました。このガレージハウスの肝は前回増田がこのブログで綴った「針葉樹合板を型枠利用した打放し」です。一階が打ち終わって脱型したとの事で見てきました。

CIMG9400

その時の現場の全景。一階が脱型されて二階に入る所です。打放しをズームアップすると

CIMG9397

こんな感じ。合板の板目とベニヤの荒々しい雰囲気を狙っています。

CIMG9407

一階はビルトインガレージで、何をやっているかというと木製のオーバースライダーシャッターの木の種類と木の幅を選定しています。この定例打合せから2週間後・・・。

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二階及び屋根のコンクリート打設が終了しました。
針葉樹合板打放しの全貌と、これからはじまるこだわりの内装工事が楽しみです。

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