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2018-08-29

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映画って本当にいいものですね

こんにちは
穿き古したパンツのゴムのような、ゆる~いブログを書く新保です。

表題を見て、懐かしいフレーズと思った方、ある程度人生経験を重ねられた方ですね。
もちろん私もわかる世代です。
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今回は、映画の話を少し…

私の好きな映画の一つに「バタフライエフェクト」という作品があります。
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「バタフライエフェクト」とは、

カオス理論で、

「小さなチョウの羽ばたきが、地球の裏側で台風を起こすこともある。」 
 
その状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の状態が大きく異なってしまうという現象。

何かわかるようなわからないような小難しい日本語ですが、
日本のことわざで言うところの、「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなものでしょうか。

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この映画の簡単な内容としましては、

幼い頃から「ブラックアウト」と呼ばれる、突然記憶をなくす症状を頻発していたエヴァン(アシュトン・カッチャー)は、医者からの指示により毎日日記をつけていました。

大学生となったエヴァンは昔の日記を読んでいた時、その日記が書かれた過去当時に戻るという体験をします。

日記を読むと過去に戻れるという特別な能力に気付いたエヴァン。

幼馴染のケリー(エイミー・スマート)が自殺した事をきっかけに彼はケリーを救う為、過去に戻ります。

しかし、何度過去に戻っても、何度過去を変え続けても、必ず周囲の愛する誰かを傷つける結果になってしまいます。

何度辛い想いをしても、ひたすら過去を書き換えるようとするエヴァン。
しかし何度繰り返してもうまく行かない。

大事な周囲の人達を傷つけずにケリーを幸せにするにはどうすればいいのか?

エヴァンが下したのはあまりにも衝撃的な決断でした・・・。

この映画のキャッチコピーが「映画史上最も切ないハッピーエンド」と書かれていましたが、なかなか的を射ているものだと思いました。

このブログを見て、この映画に興味を持たれたなら是非とも観ていただきたいです。

それでは皆さん、さよなら、さよなら、さよなら。
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追伸
この映画は、実はエンディングが3種類あり、どのエンディングも考えさせられるものがあります。(この別エンディングはセル版の物にしか収録されていませんが….)
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