まさか空を飛ぶとはおもわず、
さらに、飛行機操縦体験付きともおもわず、
疲労困憊・・・
でも
結構冷静に村の配置が地形の中でどうなっているかを観察していた。
昔、凝った本に「日本の景観」樋口忠彦著 という本があり
日本の村が地形の中でどのような成り立ちを果たしているかを
数タイプに分けて解説しているのだが
結構、これに近いものを感じた。
人間のすることって国は違えど
似たようなことをするものだなと。
ご興味がおありでしたら、すばらしい本なので
ご一読を!
さて、
してやったりという表情のCとSの実家に帰還。
当然のごとく、ご近所探検。
所謂、旧市街周囲の新興住宅地。
このような家々が立ち並ぶ。
奇抜なものは少ないがどれも個性がはっきりしていて
日本の住宅地のように均一化されてないとこが面白い。
1日があっという間に過ぎて
C家に帰った。