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2018-11-30

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北京研修 vol.2

同じmazdaユーザーの安江が北京2日目をご案内致します。
CX-4はかっこ良かったね~。日本でも発売あると思いますよ。

2日目も濃いです。味付けを薄めでいきます。
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①首都博物館(2006年5月開館)北京・中国を知るなら先ずここ。
フランスのAREPという都市計画集団の設計です。庇にインパクトがあります。
正面遠方から見ると・・・やっぱり庇。
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↑この写真は引用しております。(実際は終日、夕方のような陽射しでした。帰国してから数日後の新聞に、企業への規制緩和のためか、かすみかかった北京に戻ってしまったとの記事が載っていました。)
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②北京建築大学新キャンパス
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有機的。下部のガラスもうねっています。
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②同じく新キャンパス内
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楽譜を切り取って、建築にするなんて!発想が凄い。
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③天安門広場 首都博物館がハード面での中心的存在ならば、心の中心的存在は間違いなくここ。
当初のスケジュールにはなかったのですが、無理を聞いてもらい、感謝です。
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④微胡同
北京の伝統的家屋建築である四合院が、この胡同(細い路地)に面しています。この胡同の限られた空間に多くの超小型住宅を建設する可能性探究を目的としているのが微胡同です。
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⑤木綿花ホテル (中国では酒店とはホテルのこと)
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⑥清華大学人文社会科学図書館 マリオ・ボッタさんの設計です。
すっかり暗くなってしまいましたが、建築見学続行です。
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突然ですが、
ビルバオ効果ってご存知でしょうか。
フランク・O・ゲーリーさんの設計したグッゲンハイム美術館(分館)が引き起こした奇跡。
奇跡と言ったら設計者にお叱りを受けそうですが。
一つの建物が街に息を吹き込み、蘇えらせたのです。人口35万人の街に、この美術館目当てに世界中から観光客が集まり、来館者数は年間100万人以上。オープンして最初の3年間に400万人がビルバオを訪れ、街には約5億ユーロ以上(仮に当時1ユーロが135円として675億円)の経済効果があったとの試算もあるそうです。

そのビルバオ効果の象徴、ザハ・ハディトさんの銀河SOHO。
行って来ました!
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⑦銀河SOHO  昨年班の見た表情と違う。
ライトアップのおかげで、陰影がクッキリ。
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・・・・。
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・・・・・・・。
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・・・・・・・・・・・・。
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すみません。案内役がつい、見入ってしまいました。
このワクワク感。東京にも欲しかったな・・・。

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夜は北京で一番人気!火鍋を頂きました。
おいしかった~!
ちなみに下の写真はお祝いごと用・・・テーブルが火鍋!!
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『曲がりたいから、今曲がるんだ』中国ってたくましい!というのが実感です。
北京建築研修2日目終了です。

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