こんにちは。
夜中のお風呂の湯のようなとてもぬるいブログの新保です。
みなさんも感染症拡大防止のために、いろいろと行動をとっていらっしゃると思います。
私もマスク着用や手洗い、そして無駄に出かけないようにして接触機会を極力減らすようにしております。
この事態で、家にいる機会が少し増えたため、活字が苦手な私が小説を読むようになりました。
まず読んだのが、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」「ダヴィンチコード」です。
活字は苦手ですけど映画は好きなので、情景が浮かびやすいかと思い選びました。
そして今、まさに読んでいる最中なのが、「機動戦士ガンダム」です。
私は、ゴリゴリの「ガンダム」(一番最初のガンダム)世代で、子供の頃、テレビやプラモデル、映画といろいろ楽しんでいました。
最初の2冊(天使と悪魔、ダヴィンチコード)を読み終えたあと、なぜかふと「ガンダム」を思い出し、懐かしい思いがあふれ出てきて購入してしまいました。
読んでいると昔テレビで観た「ガンダム」と違うところがいろいろあって、新鮮な気持ちで読めています。
登場人物たちの個々の人間臭さ、それぞれの正義や価値観なども描写されています。
このあとテレビや映画を見直してみると、大人の目線で子供の頃と違った見方ができるかもしれないですね。
これを読み終えたら、劇場版の「機動戦士ガンダム」でも観てみようと思います。
みなさんも時間ができるのであれば、懐かしいものを振り返ってみるのもいいかもしれませんよ。
この機会にガンダムヲタクになってしまいかねない新保でした。