こんにちは。設計部の水上です。
6月から3ヶ月間の休校が解除され、学校生活が始まった子供たち。
マスクをはめての登校、新しい生活様式での学校生活にも慣れが必要です。
でも、お友達と過ごす時間はやはり格別のようです。
そして昨日からは給食も再開!!
私も3ヶ月間のお昼ご飯作り、終了。
給食、ありがたいです。
そんな日常が戻りつつあるある日、所長森の知人が当社設計施工ではないのですが、興味深い賃貸マンションに住んでいるということで見学させていただきました。
千種区の高級住宅街の一角、高低差のある敷地に建つマンションの最上階。
建物にかかる斜線制限を最大限に使って天井高に変化のあるお部屋。
天井高5m程度確保できる場所ではスキップフロアで縦方向の空間も効率よく使いロフトまで。
かと思えば50cmほどの所も。
畳コーナーでオシャレ空間ができあがってます。
水廻りは敬遠されがちな在来工法のタイル貼。
落ち着いたベージュが私好みでした。
開口部は天窓やハイサイドサッシを多用して大開口はないものの自然光で十分過ごせます。
照明に見える白い丸は円形のトップライト!
特殊な敷地条件だからこそできあがった空間ではありましたが、細かいところにも気を配られた建物。
このご時世に参考になれば!と設計部と営業部でゾロゾロとご自宅にお邪魔させていただけたご夫婦にはとても感謝です。