こんにちは
穿き古したパンツのゴムのような、ゆる~いブログを書く新保です。
2020年、世界的にウイルスの脅威にさらされ、様々なイベントが年内の開催の中止を余儀なくされました。
オリンピック、春夏の甲子園から野外フェスまで、ありとあらゆるものが開催の見合わせとなり、残念な思いをされている方も多いことでしょう。
私も落胆をしている一人でありまして、なぜかと言うと、昨年より楽しみにしていたWRCのラリージャパンが中止となってしまったのです。
実は2020年のラリージャパンは、長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に大会本部とサービスパークを置き、愛知県(名古屋市・岡崎市・豊田市・新城市・長久手市・設楽町)と岐阜県(中津川市・恵那市)の山間部で開催される予定でした。
(2020年の予定コース)
10年前に行われたのを最後に、日本でWRCが開催されたことは無く、唯一2004年から2010年まで行われたイベントも北海道での開催でしたので、見に行くこともできませんでした。
(過去のラリージャパン北海道開催のコース例)
それが、2020年地元での開催が決定され、初めて生で観戦ができることをとても楽しみにしていたのです。
と、皆さんはWRC?、ラリージャパン?、この人は何をそんなに熱く語っているの?とお思いでしょうね。
説明の順番が逆になりましたが、WRCとは世界ラリー選手権(ワールドラリーチャンピオンシップ)の通称で、F1と同じように国際自動車連盟 (FIA) が主催する車のレースです。
F1がサーキットで行う周回レースに対し、ラリー競技は一般道路や林道を一時的に閉鎖し単独走行して行うレースです。
競技車両はF1のようなフォーミュラカーと違い、市販車両をベースに製作することと規定されているため外観はベースモデルに近い、なじみのある車両です。
ただし、市販されている車両であれば何でもいいと言うわけではなく、…
おっと、気が付いたらとても長くなってしまっていました。
またもや熱く語ってしまいましたね。申し訳ありません。
続きは次回ということで
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。