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2020-10-28

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RALLY JAPAN 

こんにちは
穿き古したパンツのゴムのような、ゆる~いブログを書く新保です。

2020年、世界的にウイルスの脅威にさらされ、様々なイベントが年内の開催の中止を余儀なくされました。
オリンピック、春夏の甲子園から野外フェスまで、ありとあらゆるものが開催の見合わせとなり、残念な思いをされている方も多いことでしょう。

私も落胆をしている一人でありまして、なぜかと言うと、昨年より楽しみにしていたWRCのラリージャパンが中止となってしまったのです。

実は2020年のラリージャパンは、長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に大会本部とサービスパークを置き、愛知県(名古屋市・岡崎市・豊田市・新城市・長久手市・設楽町)と岐阜県(中津川市・恵那市)の山間部で開催される予定でした。
(2020年の予定コース)SC-2020-07-18-9.04.52[1]

10年前に行われたのを最後に、日本でWRCが開催されたことは無く、唯一2004年から2010年まで行われたイベントも北海道での開催でしたので、見に行くこともできませんでした。
(過去のラリージャパン北海道開催のコース例)

r5[1]
それが、2020年地元での開催が決定され、初めて生で観戦ができることをとても楽しみにしていたのです。

と、皆さんはWRC?、ラリージャパン?、この人は何をそんなに熱く語っているの?とお思いでしょうね。

説明の順番が逆になりましたが、WRCとは世界ラリー選手権(ワールドラリーチャンピオンシップ)の通称で、F1と同じように国際自動車連盟 (FIA) が主催する車のレースです。1280px-WRC.svg[1]ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421[1]

F1がサーキットで行う周回レースに対し、ラリー競技は一般道路や林道を一時的に閉鎖し単独走行して行うレースです。

競技車両はF1のようなフォーミュラカーと違い、市販車両をベースに製作することと規定されているため外観はベースモデルに近い、なじみのある車両です。IMG_2010

IMG_2011

IMG_2013
ただし、市販されている車両であれば何でもいいと言うわけではなく、…

おっと、気が付いたらとても長くなってしまっていました。
またもや熱く語ってしまいましたね。申し訳ありません。

続きは次回ということで

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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