こんにちは、営業の松岡です。
2月になりました。
建設会社の2~3月は年度末ということで、多くの物件の引渡しを控えており、特に施工現場は繁忙期を迎えています。
当社ではここ数年、保育園やこども園の建設を毎年2~3件頂いており、今春のOPENに向けて、現在工事は佳境を迎えています。
ちなみに去年完成したこども園はこんな雰囲気です。
自分もこんな小さい便器を使っていた幼少期があったんですね。
今は四十肩に悩んでいます。
園庭が敷地関係上とれない場合は屋上に設置します。
名古屋市はこども園の整備に積極的で、7年連続「待機児童0」と発表されています。一方で希望する保育所に入所できなかったという「隠れ待機児童」は2020年4月1日の時点で882名だった、と発表されました。
少子化でこどもの数は減っているのですが、保育所やこども園の利用申し込み数は年々増加しているのが実情で、名古屋市もこども園整備の為の予算計上をしています。
今朝の中日新聞朝刊では、時間外や休日の預かり保育施設について、愛知県が補助拡大をするという記事も出ていました。
少子化対策の一役を担っていると思うと、やりがいのある仕事ですよね。