今回は【マンションのニューノーマル??】ブログシリーズ第2弾です。(たった今シリーズ化しました)
前回はスマートロックの紹介でしたが、今回ご紹介するのは共同住宅に使える置き配システム。
【引用元:ライナフ様HPより】
こちらもスマートロックを提供しているライナフ様の商品です。
コロナが流行し、宅配の受け取り方も置き配が選ばれる時代。そんな中、置き配がしたくてもできなかったのがマンションに住む入居者様。
そう、今やエントランスはオートロックが当たり前の時代。
結果、宅配業者も中に入りたくても入れず、再配達となるのが現状です。
そこで、長い間再配達をなくしたいという強い思いを持っていたAmazon様とライナフ様が提携して生まれたシステムがこの商品です。
要約すると、【オーナー様や管理会社様にあらかじめ許可をいただき、エントランス付近にライナフ様の商品⁽システム⁾を設置することで、Amazonの委託先である配達ドライバーに限って、自動解錠による入館ができるようになるというもの。】【引用元:ライナフ様HPより】
つまり、入居者様がAmazonで商品を購入した際には、置き配が可能になるということですです。
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採用していくにはもう少し勉強が必要ではありますが、新築に限らず既存建物への導入も可能だという話ですので、設計部としても前向きに取り入れていきたい商品だと考えております。
今後も設計部では役立つ情報を発信していきます!!
以上、7年目にして初のバースデーブログとなった設計部の佐野でした。