U邸の敷地は段差があった。
こんな敷地。
道路に挟まれ、西道路は高く
東道路は低い。
東道路がメイン道路で交通量も朝夕は結構ある。
建ぺい率、容積率一杯に建てたいとの要望です。
敷地の分析はこういった平面断面は当然のことですが
以前このブログに書いたハザードマップ、
土質などをチェックし、
更に
なんだかわからない図面ですが
付近の建物の落とす日影を
夏至・冬至・春分秋分と入れ込んでみます。
この図面から、一年を通して日が当たる部分を見つけ出し
そこに家族が集まる空間を配置する。
住宅設計はこうして始まります。
不定期ですがこの住宅の建築顛末
設計部 森が続けます。
※12月初旬に施主のご厚意でこの住宅の見学が可能となります。
詳しくは追ってご案内いたします。
申し込み頂いた方のみご見学いただけます。
ご興味がある方は是非東海・ビルドにご連絡ください。