1年半前に研修をしていただいた板蔵ファクトリー様へ、新しいショールームの見学をかねて伺いました。
前回は、木材加工工場と一枚板の加工商品のショールームを見学させていただき、技術力の高さと在庫として持たれている一枚板の数、仕上方法の豊富さなどに圧倒されたこと記憶しています。
今回は、当社も出店している2021年5月にオープンしたデジタル展示場MOKU TOWNの現状と今後の展開、高級ユニットバスメーカーさんから商品を説明して頂きました。
その後、空間提案の場のショールームの見学。
他ではあまり見ることのできない木と石のコラボレーションによるオーダーキッチン、天然木のライブエッジ付の扉など初めて目にするものばかり。
一枚板というとテーブルが頭に浮かびますが、縦に使って扉にすると木目が際立ち迫力があります。
みんなが注目しているのは杢がきれいに出ているポプラの一枚板の扉。
存在感、すごいです!!
こちらは木と石のSDGsは何だろう?と考えて制作されたウォールデコ。
例えばキッチンのシンクを切り抜いた部分の端材を捨てるのではなくアートにする・・・
ショールームの後は前回圧倒された一枚板のテーブルと加工前の板がズラーっと並ぶ空間へ。
これから加工されてフランスへ旅立つ板もあるそうです。
一枚板にご興味のある方はぜひ、ご一報ください。
翌日は豊橋の「狐の郵便やさん INARI.」の見学へ。
7/2(日)グランドオープンです!!
小トリップに豊橋にお出かけしてはどうでしょう??
右下、映えスポットと聞いて設計部橋本に写真を撮ってもらった水上でした。