皆さんこんにちは。建築企画室の山口です。
暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。オリンピックもアツく、そしていよいよ甲子園も始まりアツいことづくしですね!夏生まれの私はアツい夏がとても好きです!
さて今回は、間もなく竣工、引渡しとなる建物の「社内検査」の様子をお伝えできればと思います。
そもそも「社内検査」は、竣工した建物の引渡し前に行う「施主検査」より前に行う検査です。東海・ビルドの社員がじっくり時間をかけて細かい部分の検査を行います。
社内検査では、建具の可動をチェックしたり、壁や床などの汚れや傷、屋外も含め隅々までチェックします。
気づいたことがあればマスキングテープなどで印をつけ、工事部へ報告のうえ、順次修復を行います。
工事部、設計部、品質管理部、建築企画室がそれぞれ違う目線で検査を行うことで、細かなところまで気が付ける体制を構築しています。そして完璧な状態で引渡しを迎えられるよう真剣に向き合っています。
建物を通じて東海・ビルドの想いが施主様に伝わる最後の大一番、竣工そして引渡し。それを目前に控えた社内検査における社員一同の気持ちはアツく、気温が1度くらい上がった気がしました。
それでは皆さん、アツいのも良いですが、熱中症には充分に気を付けてこの夏を乗り切りましょう。
山口