長久手市で建築中のRC造11階共同住宅 N-prince長久手のご報告です。
11月15日
11階の躯体工事風景。最上階から見える景色を見たく上がってみたものの、足が竦みます。
11月21日
2階に入るテナント様との現場定例。内装雰囲気を共有しました。
12月13日
外壁の社内自主検査
設計と品質管理部、計4名で外壁をチェック。今回の外観は全てコンクリート打放し。打放し特有の無機質さ、荒々しさ、美しさのバランスを考えながら補修箇所をチェックします。
12月20日
足場撤去前に施主様にも外部の立会いをお願いしました。当社チェックの目線をお伝えしながらご確認頂きました。コンクリートに存在する表面気泡も、わずかに残すことで自然な風合いが出ることを説明しました。
いよいよ明後日から徐々に足場解体が始まります。ここ長久手市は私自身、長年営業をしてきたエリアであり、地域の方達の「大きい建物を作っているね」というお声もたくさん聞いています。このマンションがどんな存在感を放つのか、きっと私が一番楽しみにしています。
建築企画室 松岡