昨夜、前回のブログを揚げたところ、
「何処行ってきたの?」と
早速のお問い合わせ。
すぐ、わかりますからブログ見ていてください。
と
もったいぶって・・・
前哨戦の続きです。
このような12ページにわたる建築見学予定物件の資料を
事前に皆さんに配布してこの前哨戦にのぞみました。
この町の建築はドイツのユーゲント・シュテイールという世紀末美術の傾向を色濃く持つ。
ドイツ分離派のかすかな気配を感じられる。
といった私の説明は数分で終了。
今回のメンバーの焦点は建築と食。
食というとグルメとか食べ歩きのイメージですが
前回、ブログで書いた「偉大な方々」はそんな範疇からは飛び出しておられる皆様。
東海・ビルドメンバーは建築からその場所の文化を嗅ぎ取ろうとしますが
この方々は 食 から文化を嗅ぎ取る達人集団。
では メンバー発表です。
東海・ビルド選抜メンバー
代表大上、工務部長奥村、設計 深見・竹森 と私。
偉大な方々
当社コンセプトハウス憧憬舍1970のスタジオアドバイザー、ご存知 久野さん。
久野さんの友人、建設コンサルタント会社代表 青木さん。
と
以上7名で建築研修ツアーに出かけます。
のはずだったのですが
出発3日前に久野さんの友人の間瀬さん(女性)が急遽、参加表明。
偉大な方々が3名となりました。
この日は久野さんのワインに関する造詣の深さを料理とともに堪能して、
「では、セントレアで会いましょう」