設計部の渡邉です。
会社の研修で、沖縄に行ってきました。
目的は、沖縄の建築(特にコンクリート造)を中心に見学し、実際自分の目で見ること、
体感することによって、今後に活用できる何かしらを自分自身で探し、持ち帰る。
そう、「百聞は一見にしかず」です。
沖縄には、それが出来るだけの、本土にはない独特の風土、建築がゴロゴロしているのです。
さて今回の研修メンバーは、専務、工事部1人、設計部2人の計4人の人選です。
この人選には、意味があるのです。のちのち判明しますので…
中部国際空港から飛行機で、沖縄に乗り込み、まずは、「ソーキそば」を…。
いきなり食べ物の話ですみません。
実は、自分は沖縄初上陸なので、ソーキそばを食べるのも初めて……はまりそうです。
昼食も済ませ、ここからが本題です。今回の沖縄研修のメインの1つ…
「沖縄のコンクリート建築 現場研修」
建築現場を見る前に、ご協力していただいた設計事務所にて勉強会を開いていただきました。
今回の研修人選は…
東海・ビルドの【TEAM-C.O.A】で、様々な角度から検証する。
という訳なのです。
丁寧に、わかり易く説明を受けました。設計事務所の方々には本当にお世話になりました。
設計事務所の周りにも、なかなか興味が湧く住宅がずらり。
ビルドでも採用している、花形ブロックを取り入れている住宅。
スッキリとした外観の住宅。
庇と壁、開口部のバランスが良いですね。
数回に分けて沖縄研修ブログをアップしていきます。乞うご期待。
続く…