こんにちわ 設計部の渡邉です。
沖縄研修ブログの続きです。前回の内容はこちらをクリック。
前回の増田のブログより、次回のブログは…
コンクリート打設現場立ち会いをUPと…
という訳で、早速、二日目のコンクリート住宅の現場研修をUPです。
設計事務所 アトリエ・ネロさんのご協力で中身の濃い研修となりました。
待ちに待った、現場を見れるということで、朝から気合いを入れて現場に向かいました。
向かう途中には、沖縄特有のスコールがあり、多少の心配はありましたが、
無事雨も止み、到着!!
まずは、現場全景です。
今回は、住宅の最上部屋根(ペントハウス)部分を打設します。
ミキサーで撹拌したコンクリートを、赤く長~いポンプで、最上部まで持上げ、流し込みという訳です。
まずは、設計事務所の先生に、今回現場の説明等していただきました。
おのおの、工事、設計部目線で、しばし質問タイムを兼ねて…
一通り、説明をしていただき…
スランプ試験の立会いからスタート!!
まずは、実際コンクリートを流し込む前に、スランプ試験を行い、
設計通りの生コンクリートの硬さであるかを確認します。
※スランプ : 凝固前の生コンクリート(生コン)の流動性を示す値
スランプの値が大きくなるほど流動性の高い生コンクリートである。
確認後、いざ打設箇所へ…
どんな、現場の光景が待っているか(自分が見慣れている現場とどう違うのか等)…
楽しみながら、足場を登って…
つづく…