12/21から愛知県美術館にて クリムト展が開催されています。
クリムトといえば、ウイーンのゼセッション{分離派会館}。
オットーワーグナーの設計です。
ウイーンは2度程訪れたのですが、この建物は何度見ても飽きない!
この建物の中にクリムト作品の部屋があり、壁一面のクリムト作品を堪能できます。
ウイーンにはこの他にもオットーワーグナーの建築が多くあります。
これはなんと・・・駅。
分離派の面目躍如といったところでしょうか。
続いて
運河の水門監視所。こういった公共の建物がオットーワーグナーの手によって
街のランドマークとなった。
ウイーンからトラム(路面電車)で暫く走ると
とある精神病院があり、その付属施設の教会。
クリムトからこんな思い出を回想しました。
是非、この正月休みに見に行こうと思います。