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2007-10-07

定点観測

■I邸-店舗併用住宅新築工事

定点観測とは本来、「海上で定期的に行う気象観測」のことです。

ココ、と1点を決めて観測をすることで変化を見ることができる方法です。

建築においても着工から竣工までを定点観測することで、

工事の過程がわかるとともに、

周辺の雰囲気がどのように変わっていくかがわかります。

2007.03.29

解体前。

懐かしい面影が残る建物です。

2007.09.27

解体後。

2007.10.05

鉄筋コンクリート部分の壁配筋中。

なんとなく建物の形が見えてきました。

これからも現場の進行状況を定点観測で見ていきます。

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