4番バッター 設計部 寺前です。
三振だけは避けたいです・・・。
さて、東京に建築研修へ行き、第1ゲリラ班の一員として初めに行ったのが、
『代官山ヒルサイドテラス』 建築家 槇文彦の設計
名古屋では『名古屋大学豊田講堂』を手掛ける
日本の代表建築家の一人です。
『代官山ヒルサイドテラス』は全部で11棟
手前の建物がヒルサイドテラスA棟で、奥にB棟・C棟と続くのですが・・・。
街路樹で全く見えません。
隙間を設けることで、重さを感じるコンクリートが浮いているように錯覚する
個人的に好きなデザインです。
階段の手摺が水平に伸びていき誰も手が届かない!!
実用性はないが、面白い!! チャンスがあれば・・・。
無機質であるコンクリートの素材感を何とも言えないバランスで造形
何故か目がいく 有名建築家の作品だから? デザインがすごく良いから?
時間が経つのが本当に早い東京研修でしたが 刺激を受ける建物を多く見ることができた
来年は個人で東京を散策しに行きたいと思います。
まだまだ紹介していない建物がありますが、ブログもまだまだ続きますので
次は頼れるパワーヒッター!! 工事部の宮崎部長にバトンを渡します。
宜しくお願いします。