こんばんは、工事部の吉川です。今回初めてブログを書いているので、私は短く感想を
書きたいと思います。2日間設計部のみなさんについて、東京の街中を散策したりして
いろいろな建物を、見て感じてきました。その中で私が一番印象に残ったのが東京カテ
ドラル関口教会聖マリア大聖堂です。昭和39年12月に完成 設計 丹下健三さん
施工 大成建設㈱だそうです。私現場監督やってますけど、有名建築とか、有名設計士
にあんまり興味が無いんです。
現場を安全にきれいに、適正工期の中でいかに効率よく進めていくかを毎日考えている
もので・・・ ただこの教会の内部に入ったとき、コンクリートの壁のねじれ、
そびえたつ凄さと、この3次元の壁面をCADのない時代にどうやって施工したのか、た
だただ感動し、昔の技術者、職人さんの凄さに驚き刺激を受けて帰ってきました。
内部は撮影禁止で写真では、なかなか伝わらないかもしれません。
やはり生で見ることによって感じれたことに感謝・感謝。