営業部の松岡です。
当社は建設会社ですので、建築する前に請負契約を締結します。請負契約書の中身は、工事請負約款、見積書、設計図が綴じ込まれており、建物の規模や内容によっては結構なボリュームになります。ちなみにこの契約書の中には図面が68枚、見積書が40枚ほど綴られています。
ご契約の時に一つずつ説明をすると日が暮れてしまいますので、当社では契約日の前にその内容を施主と確認することにしています。もしお互いの認識が違う箇所があればその内容を詰め、後日請負契約とさせていただく訳です。
本日は来週請負契約予定物件の契約前打合せでした。打合せは何度も行うのですが、この日は特に大切な日と営業、設計、工事とも思っています。と、朝起きたらこんな景色
いやー参った、行けるか?最近の天気予報は本当に当たる。打合せも大事ですが、何より大事なのは安全。朝起きてこんな想いをしている人はたくさんいるんだろう・・・。などと思っていたら、施主から「無理しなくてもいいよ」の連絡をいただき本当に感謝。時間を多少変更させてもらい施主宅に到着したら、いつも車を停める駐車場の雪カキをしていただいており、こんな日ならではの感動をいただきました。ただ雪景色はオリンピックだけで十分です。