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2014-06-26

No.420 2014建築研修in愛媛 vol,8

木橋ミュージアム。
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まず、広間がある。ここがギャラリースペースとなるのでしょう。
天井の大きな断面の木材が特徴。でも不思議と重く感じない。
両側から迫持で持ち上げる架構。
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存在感は並大抵の物ではないが、なぜか落ち着く空間。見上げれば・・・
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この密度!
そしてテラスに出てみると
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木材がガラスを貫通している!!
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と 思いきや
DPG(ドットポイントガラス)のような金物でガラスを支えてその金物に木材が付けてある。
そして木橋の部分に進む。
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最初は板壁が連続しますが
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それがガラスに変わる
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前回の廊下から連続するこのシークエンス・・・
周辺環境と地場の木材が見事に融合して出来上がる建築。
我々はというと
ほとんど無言の見学となっています・・・
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見返し。
そして突き当たりのガラスボックスエレベーターを降りて
この橋の全容をお見せします。
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斗栱というお寺の屋根を支える構造を用いて出来ている。
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両サイドには鉄骨のフレームがあるがほとんど気にならない。
真下から見ると
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3人並んでみるとスケールが分かるのではないでしょうか
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ちなみに夜まではいられませんでしたが
夜景はこんな風だそうです
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木橋ミュージアム 

でも
まだ続く・・・

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