木橋を渡ると
大浴場と温水プール棟がある。
この写真の右端の建物。
傾斜地なので地下に降りるように階段を下ると。
休憩室、左に行くと浴場。正面の庭の横を行くとプール棟への廊下。
打ち放しの壁に埋め込まれた木材
ちょっとした事ですが壁の印象が柔らかくなる。
プール棟は打ち放しの壁に木の架構。
水泳教室が開かれていました。
さて
木橋ミュージアムもプール棟もこんな札が掲げられていた。
設計者名のみならず建設コスト、設計料などが記されている。
梼原のまちの駅にもありました。
ちなみに
木橋ミュージアムの設計料は3千万ほど・・・
隈研吾に依頼したにしては安価ではないかと思いますが
いかがでしょうか?
注:プール棟は隈研吾ではありません
また梼原町は町を挙げてCO2削減に取り組んでいる。
http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/environment/cat92/post_2.php
この辺を↑見てみて下さい。
梼原編
完