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2014-09-26

No.431 建築見学ツアー下見

当社発刊のBi-co!。
登録されている皆様はもうお手元に到着していると思います。
登録がまだの方は東海・ビルド ホームページからご登録を!
今回はイベントBi-co!。
10月23日開催予定の第9回建築見学ツアーのご案内が掲載されています。
もう既に多数のご応募をいただいております。
60名に達した時点で閉め切らさせていただきますのでお早めに!
と言う訳で
ツアーの下見報告です。
1番   吉城園
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隠れた名庭園と名建築!
以下は吉城園ホームページより
吉城園(よしきえん)は、「興福寺古絵図」によると同寺の子院であります摩尼珠院(まにしゅいん)があったところとされています。明治に奈良晒で財を成した実業家の邸宅となり、大正8年(1919年)に現在の建物と庭園が作られました。園内は池の庭、苔の庭、茶花の庭からなり、苔の庭には離れ茶室があります。
見学に行くのであまり詳しくは触れませんが・・・
とにかく凝ってる。
一見すると普通に建ってる住宅と茶室ですがその平面構成とデティール、部材の選定等々
見出すと時間があっという間に過ぎて行く。DSCN0177
住宅部分は非公開なのですが今回は車中で先日放映された吉城園のTV録画を見ていただく予定です。
その番組で住宅部分が紹介されています。
そして今回のメインは
茶室。
1
「佇まい」という言葉はこの茶室のためにある!
DSCN0214
言い切っちゃいましたが・・・
この田舎屋風外観と遊び心あふれる数寄屋茶室のコラボレーション。
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タイトル:「キノコと茶室」 
撮影:東海・ビルド代表  大上
社長、しゃがみ込んで何撮ってるのか?と思ったら
この一枚。
まあ いいとして
DSCN0188
入り口にはこんな絵が描かれた板戸。
特筆すべきはこの入り口の構成。
半屋外の様子を残した内外が一体となる構成。
ここは
当日のお楽しみ!
そして庭を眺める。
DSCN0193
苔の手入れをするおじさんが気になりますが・・・
茶席はというと
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DSCN0201
もうこの2枚だけでわかる方はわかると思います。
早く一緒に見に行きたいですね!
DSCN0204
あっそうそう(相当わざとらしいですが)
この茶席で当日15名様限定でお茶会を予定しています。
ご応募の際にはお茶会の参加表明も忘れずにお伝え下さい。
そして
お待ちかね。
昼食は

続く

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