最後の見学地。
3番 大阪府立 近つ飛鳥博物館(おおさかふりつ ちかつあすかはくぶつかん)。
大阪府南河内郡河南町の大阪府立近つ飛鳥風土記の丘にある人文科学系博物館。
エリア全体が遺跡博物館ともいわれる陵墓・古墳の宝庫「近つ飛鳥」の中核的文化施設として、1994年に開館した。
古代の国際交流と国家の形成過程をテーマとする。
「黄泉の塔」が聳える階段状の建物は安藤忠雄の設計。
自身の代表作として挙げるこの作品は、第26回日本芸術大賞他を受賞している。
大階段にそびえるコンクリートの塊。
エントランスは安藤流の長ーーーーーいアプローチ。
内部はコンクリートの常識を超える大空間が広がる。
展示物も面白いのでゆっくり館内巡りをしてみて下さい。
ここのカフェでお茶とケーキタイム。
ちなみに
建物の図面やスケッチの展示もあります。
こうして
一日を一緒に建築漬けという
この上ない幸せな時間(私だけでしょうか?)を共有しましょう!!
ご応募は
お早めに。