牡蠣だチーズだと
結局 明るいうちから
こうなって
暗くなっても
こうなって
挙げ句の果ては
こうなった・・・
いつ寝たかよく覚えてませんが
とりあえず翌朝になってた。
クリスマス。
今日は町中が休日なのでショッピングも名所旧跡もクローズ。
でも、ゴーストタウンと化した小さな街も見てみたい。
車で行ってみようということになった。
川の周囲に広がる街。
ここが広場。
本当に全ての店が閉まってる。
今日は皆、家族で過ごす日。
マリローはというと、家族は地球中に散らばってるので会えない。
でも
今夜はみんなで話そうという一大イベントを企画している。
その模様は
後ほど。
さて
閉まっていても町並みを見ることはできる。
なんてことはない家並みですが、
これが いい。
これは映画館。
何もないシンプルすぎるデザイン。
このデザインはすぐにでも使いたい!
次の街シャローン。
中央の平屋は市場スペース。
左端の塔はサンチャゴ・コンポステーラに続く巡礼の札所となった教会や宿泊施設など。
その正面に
カフェなのかバーなのか
とりあえずOPENしている店を発見。
昼食に入る。
と
イングリッシュパブ・・・
パリに続いてよくよくイングリッシュパブに縁があるのか。
でも 面白いのでとりあえず
描く。
この街はイギリスからの移民が多いそうで
店内は完全にイングランド。
普通に英会話。
でも
午前中で閉店で、親戚一同で宴会があるとのことで
それでも午後1時まで開店してくれた。
お礼を言って店を出る。
人っ子ひとりいない街もなかなか・・・
そろそろ帰らないと
薪が燃え尽きる。
帰ってマリロー家探検と近所の散歩をすることに決定。
次回、いよいよ13世紀の農家の全貌を紹介します。