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2015-02-14

No.461 建築紀行 ヨーロッパ編 22

牡蠣だチーズだと
結局 明るいうちから
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こうなって
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暗くなっても
こうなって
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挙げ句の果ては
こうなった・・・
いつ寝たかよく覚えてませんが
とりあえず翌朝になってた。
クリスマス。
今日は町中が休日なのでショッピングも名所旧跡もクローズ。
でも、ゴーストタウンと化した小さな街も見てみたい。
車で行ってみようということになった。
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川の周囲に広がる街。
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ここが広場。
本当に全ての店が閉まってる。
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今日は皆、家族で過ごす日。
マリローはというと、家族は地球中に散らばってるので会えない。
でも
今夜はみんなで話そうという一大イベントを企画している。
その模様は
後ほど。
さて
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閉まっていても町並みを見ることはできる。
なんてことはない家並みですが、
これが   いい。
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これは映画館。
何もないシンプルすぎるデザイン。
このデザインはすぐにでも使いたい!
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次の街シャローン。
中央の平屋は市場スペース。
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左端の塔はサンチャゴ・コンポステーラに続く巡礼の札所となった教会や宿泊施設など。
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その正面に
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カフェなのかバーなのか
とりあえずOPENしている店を発見。
昼食に入る。

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イングリッシュパブ・・・
パリに続いてよくよくイングリッシュパブに縁があるのか。
でも 面白いのでとりあえず
描く。
シャローン
この街はイギリスからの移民が多いそうで
店内は完全にイングランド。
普通に英会話。
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でも
午前中で閉店で、親戚一同で宴会があるとのことで
それでも午後1時まで開店してくれた。
お礼を言って店を出る。
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人っ子ひとりいない街もなかなか・・・
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そろそろ帰らないと
薪が燃え尽きる。
帰ってマリロー家探検と近所の散歩をすることに決定。
次回、いよいよ13世紀の農家の全貌を紹介します。

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