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2015-04-01

No.474 建築紀行 ヨーロッパ編 35

夜の高速をひた走る。
アムステルダムの直ぐ近く。
アムステルビーンという街に入る。
旧市街。もともとは線路が入り、駅があった街。
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この建物が旧駅舎。
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こんな札が貼ってある。
2、3階が宿泊室。リノベーションして真新しい。
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木の合わせ梁をむき出して、漆喰仕上げ。
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照明もベッドも鋳鉄製。雰囲気十分。
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ところどころわざと漆喰を塗り残しているあたり、小技が効いている。
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ドアハンドルも徹底している。
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しっかりくつろいでいますが
しかし・・・
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階段の急勾配は度を越している。
オランダ全般に言えることだが、特にこの建物の古い階段は
急!
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廊下の照明もいいよねーと夕食に出る。
宿のノルウェー人オーナーに聞くと
いいレストランがあると教えてくれて
直行。
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イタリアンレストラン。
写真撮ったら、オーナーシェフと奥様が思いっきりキスしてた・・・
料理は最高でした。
旧市街をぶらぶら歩いて
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とある設計事務所の内部。
ショールームのように模型を見せている。
宿に帰り、
部屋中を観察して
就寝。

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