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2015-04-22

No.480 建築紀行 ヨーロッパ編 41

アイントホーフェンに入る。
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こんなマンションの7階の一軒を借りてデニス家がある。
地下駐車場から上がる。
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エントランスホールのグラフィック。多分、この絵の人名だと思う。
エントランスにこういった壁画グラフィックをあしらうのもいいアイデア。
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ガラス壁に埋め込まれた集合郵便受け。
その上のアルファベットは多分、マンション名だと思う。
不審者がいても丸わかり。防犯効果ありそう。
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デニス家から眺める夜景。
マンションの室内は
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大きなクリスマスツリーの向こうは一面のガラス。
サッシュ下に空調吹き出しがあり、ガラス面からの冷気は感じない。
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振り返って 廊下。
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廊下に荷物放りっぱなしで勝手に家の中の写真を撮りまくってる私は・・・
完全に「人の家」という感覚は
無い。
白い壁で統一されてるが、よく見ると
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気泡コンクリートの板を立てて白く塗装しただけ・・・
こんなものなのだそうで、表面はざらっとした面白い質感だけど
仕上げは無し。
ケイト
お茶を飲んで休憩してると
「アイントホーフェンは小さな町で面白いものはないけど、
レストランを予約してあるから食事に行こう。」
とデニスさん。
「私が好きな店で、廃工場をリノベーションしたレストラン。」
とケイトさん。
まあ
見てやろうか

軽く考えて連れてってもらう。
そこが
とんでもない場所であるとはつゆ知らず。

「これは普通のレストランですか?いいえ、廃工場にアーティストたちがアトリエを構え、そこで生み出された作品でインテリアを構成したレストランです。」
注:前回の増田のブログ参照

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