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2015-05-20

No.488 建築紀行 ヨーロッパ編 49

〜時空を超えて〜   ベルギー編
時空を超えるなどと大それたこと書いてますが
その訳は
おいおい。
オランダからの列車はアナウンスが全てオランダ語とフランス語。
輪をかけて降りるべき駅名がブリュッセルxxxxとブリュッセルの後に
覚えにくい発音の地名のようなものが付く。
検札の車掌さんに切符の駅に着く前に教えてと頼んで一安心。
降りるべき駅が近づくとその時だけ英語のアナウンスを入れてくれた!
駅のホームを歩いていると当の車掌さんが列車から頭を出していた。
丁重にお礼をして改札を出る。
ブリュッセルでお世話になる家族のご主人がにこやかに出迎える。
車でその家(マンション7階)へ向かう。
その日は 用意された寝室に突入し爆睡。
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翌朝、この子のわめき声で起床。
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寝室の窓からはこんな景色が広がっている。
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この大人数でのベルギー編が幕を開けた。

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