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2015-06-13

No.494 建築紀行 ヨーロッパ編 55

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また 教会か

思われるでしょうが
翌朝は近所に散歩に出た。
最初に出会ったのがこの教会。
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昨日のはカテドラル。
今日のはチャーチ。
こじんまりとした中世の香り濃い佇まい。
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気がつけば石造の壁が当たり前になっている。
ヨーロッパの建築にすっかり順応している。
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どんどん歩くとこんな建築に普通に巡り合う。
アールヌーボーの街。
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このセットバックは只者ではない。
キョロキョロしすぎて首が痛い。
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どこまでが一つの建築なのか判別しにくいですが
とにかく、面白い。
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晴れ渡る中世の街、子供達とじゃれ合いながら散歩。
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この建築の曲線壁に圧倒され、
その美意識の高さに震える。
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どうやったらこんな壁を持つ建築に辿りつくのか・・・
唸ってると、膝のあたりでゴソゴソする。
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「おじちゃん、はやく行こ」
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これは近代になりますが
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単純なようで、やってみると難しいデザイン。
ブリュッセルの市街は2年くらい住んで歩き回っても飽きないのではないでしょうか。
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どんどん歩くと
どんどん出てくる。
でも
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上の写真のように
中世が現代に置き換わりつつある。
それも
とってつけたような現代建築に。
数年すると
アールヌーボーの魅力的な街並みが
名古屋 栄のようになってしまうのか・・・
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結構歩いた。
一旦戻って 昼食。
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午後はオッド家は学校に行かねばならないということで
我々は 満を持して
オルタ邸見学に出かける。

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