オッドさん家から徒歩で15分ほど。
ヴィクトル・オルタ自邸に向かう。
1898年竣工のアールヌーヴォーの代名詞。
いきなり行列。
人気のスポットなのだろうか?
ひたすら並ぶ。一度に入場する人数を制限してるらしい。
妻を並ばせて観察。
外観はじっくり見ることができた。
ため息が出る。
ごちゃごちゃしそうなデザインを品良く、あっさりした印象にまとめあげている。
並んでるみんなが見上げてる。
20分ほど並んでやっと入場。
内部は写真撮影禁止。
フリー素材で紹介します。
オルタ邸といえばこの階段。
写真の印象より狭いのですが
体験したことのない異空間。
時空を超える。
食堂、寝室、トイレなどどの空間も
アールヌーヴォー。
ブリュッセルに来た甲斐は
ここだけで十分あった。