解体開始。
イメージの案を出しながら、景観条例やその他高山独特の法規を鑑みて
とにかく構造体を見極めないと何ができて何ができないのかがわからない。
埃が舞う写真ですが・・・
表層を剥がして骨組みをあらわにする
作業状況は
2階にいるブルーの服の方が解体作業中の大工さん。
天井をはぐると蜂の巣のでっかいのが出てきた。
蜂はもういませんが、感心して見上げてると
「よくあるよ。」と大工さん。
更にこんなものが出てくる。
いつの新聞だ❓なんの広告だ❓
日付は昭和11年・・・
記事も広告も面白い。「湿布にエキホス」
昼食に出る。
できるだけ古民家再生の参考になる店を探して入り
内部見学。
高山はこう言った事例や素材に事欠かない。
でも、どの店も今ここでやろうとしてることとは